マイナビニュースにて、日立アプライアンスの報道関係者向け新製品説明会レポートを掲載していただきました。冬に需要が高まるという空気清浄機と掃除機の説明会です。ちなみに、説明されたのは10月24日に発売予定の加湿空気清浄機「自動おそうじ クリエア EP-LVG110」と9月に発売された紙パック式掃除機「かるパック CV-PC500」の2製品です。
http://news.mynavi.jp/articles/2015/10/08/hitachi/
説明のメインに取り上げられたのは、なんといっても発売前の加湿空気清浄機「自動おそうじ クリエア EP-LVG110」。こちらは汚れが一番つきやすいプレフィルターを、48時間に一度自動的に掃除する機能を搭載しているのです。
空気清浄機は、フィルターが汚れていると性能を発揮できません。そのため、一般的な空気清浄機は「1か月に一度プレフィルターを掃除してください」という説明がついているものが多いのです。しかし、このプレフィルターの掃除……正直面倒。我が家では、気が付いたら半年すぎていることもよくあります。
もちろん、フィルター掃除がいらないだけでなく、清浄パワーも凄いです。なんと、8畳の部屋ならば6分で清浄化可能。これは家庭用空気清浄機では今のところ業界最高水準らしいですよ。説明会ではパワーを見せるために3mのテープを吹き出し口にくっつける実験をしていましたが、テープが天井まで吹き上げられていました!
ということで、「我が家の空気清浄機、いつフィルター掃除したっけ?」という人は、ぜひ記事を読んでチェックしていただきたい製品。我が家のようにペットのいる家庭ならば、とくに力を発揮してくれそうです。 ちなみに、記事後半では紙パック式の高級掃除機「かるパック CV-PC500」についても紹介していますよ!
【レポート】面倒なフィルター掃除から解放 – 日立、空気清浄機「クリエア」説明会
http://news.mynavi.jp/articles/2015/10/08/hitachi/