学研ゲットナビさんにて、パナソニックの高級炊飯器「Wおどり炊き SR-SPX106」のレビューを掲載していただきました。
最近は各社10万円を超える高級炊飯器を発売していますが、これが意外なほど売れているよう。たしかに、毎日のご飯が美味しいと、それだけで幸せになれます。各社いろいろな特徴があるのですがパナソニックは「圧力」と「スチーム」が特徴です。
http://getnavi.jp/homeappliances/28818/
最近の高級炊飯器の多くは、圧力なべのように釜内に「圧力」をかけることで、100℃よりも高い温度で炊飯をします。この製品も圧力をかけるタイプです。圧力なべは、圧力を抜くときに内部が激しく沸騰する特性があるのですが、SR-SPX106はこの現象を利用して釜内の米を「おどらせ」ます。ガンガン内部の米を動かすことで、ムラのない炊きあがりになるそうです。
もうひとつ面白いのが、最後にスチームで米表面を高温で「焼く」こと。このため、内部はふっくらしているのに、ご飯の表面はプリッとしています。口のなかで「ほぐれる」感覚が味わえますよ。
今回の記事では、そこそこ高級な2万円前後の炊飯器との炊き比べ、保温の比較などもしています。「2万円と10万円の炊飯器に差はあるの?」と思った人は、ぜひ一度レビューを読んでみてくださいね。
【レビュー】銀シャリ最高! パナソニック「Wおどり炊き」のごはんがウマすぎて体重が増えた
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