最近は軽量コードレス掃除機が増えてきましたが、今回シャープが発表した「RACTIVE Air EC-AR5X」は本当に軽い! なんとヘッド込みで重量約1.2kg。2kg以下なら「軽量」といわれるコードレス掃除機界において、かなりの軽さといえるのではないでしょうか!? そんなわけで、実際にRACTIVE Air EC-AR5Xを触ってみた記事を執筆しました。
「軽さよりパワーよ!」という人にはパワー型のRACTIVE Air POWER EC-SR5についてのレポートも書いています。こちらはパワーを中心に記事を書きましたが、じつは本体重量はヘッド込みで約1.6kg。ARより重いとはいえ、他メーカーの製品と比べるとかなり軽量な製品なのですよね。
パナソニックのペットカメラがかなり使いやすそうなので記事執筆しました。
カメラがペットを自動追尾する機能とか本当便利!ペットの動きにあわせてレンズが自動的に動くんです。地味に便利そうなのが、本体が吸盤で倒れないようになっている構造。いたずら好きな猫がいてもこれなら安心ですね。
そういえば、我が家で15年前に犬の為に購入したWEBカメラもパナソニックのレンズ可動タイプでした。当時はこの値段の倍くらいしていましたが、カメラも安くなりましたね。
ブラザーが発表したラベルライター「P-TOUCH CUBE」の新製品を発売前に触ってみたので記事執筆しました。
記事をみてもらえばわかるのですが、思った以上に写真の印刷画質がキレイ! ラベルライターは基本的に1色で印刷するのですが、アプリ上で選択した写真をモノクロ変換するときに単純に2値化する製品だとグラデーションがとにかく汚く印刷されてしまうんですよね。
ラベルライターでここまで写真がキレイに撮影できるのは本当にすごい!このあたりはプリンターを開発する会社としてのノウハウが活かされている気がします。 あと、テープのハーフカット機能がものすごく便利。この機能は他メーカーのラベルプリンターにも取り入れてほしいです。
じつは、コードレス掃除機はバッテリーを長持ちさせるため、キャニスター掃除機よりも吸引力が弱い製品がほとんど。その分回転ブラシなどを搭載することで掃除性能を確保しています。ところが、回転ブラシの台頭によりでてきたのが「髪の毛などの長いゴミがブラシに絡まる」という問題。パナソニックはコードレススティック掃除機「パワーコードレス」シリーズの新製品となる「MC-SBU840K・MC-SBU640K」にて、この絡まり問題を解決する画期的なブラシを搭載したので、詳しい内容について記事執筆しました。
とにかく見てほしいのが今までになかったブラシ形状。記事内では実際に30cmの糸を吸い込む様子を動画で紹介しているので、家族にロングヘアがいるひとはぜひチェックしてほしいと思います。
ダイソンがコードレススティッククリーナーの新製品「Dyson Digital Slim」を発表! 発売前に一足お先に試す機会があったので記事執筆しました。
Slimシリーズといえばダイソンが日本のために開発した小回りがきき、軽くてコンパクトなコードレス掃除機。ただし、昨年発売されたSlimシリーズは4年前に発売された製品をベースに開発されていたので「最新技術じゃないのか……」という若干のひっかかりがありました。
しかし、今回発表されたDigital Slimは現在の最上位モデルV11ベースに開発!「軽くてコンパクト、だけど一番高性能な製品がほしい!」というワガママなユーザーの要望に応えてくれます。
製品を実際に使っている写真や機能など、詳しく記事にしているので気になった人はぜひチェックしてください。
家電メーカーとしての注目度も高いアイリスオーヤマは「この手があったか!」というようなちょっと変わった製品を開発することでも話題です。そんなアイリスオーヤマが今年の夏にむけて発売する注目製品が高機能ドライヤー「モイストプロドライヤー」と扇風機内蔵のジャケット「クールウェア」です。これを実際に試してきたので、さっそく記事掲載しました。
ドライヤーはなんと本体に赤外線温度センサーを搭載して「髪を傷めない」風をキープ。以前、シャープが
距離センサーを搭載したドライヤー を発表しましたが、今後のドライヤーはこういったセンサーが標準で搭載されるようになるかもしれませんね。
クールウェアは実際に着用したところ、驚くほど涼しい! 移動中に小さなポータブル扇風機を利用する人はいますが、レベルの異なる涼しさです。ただし、動作中の見た目はちょっと問題が……この着用写真はぜひ記事で確認してください。
シーリングライトとプロジェクターが一体化した画期的な製品「popIn Aladdin」の新モデルpopIn Aladdin2が登場しました!
じつは我が家はpopIn Aladdin初代からの利用者。もちろん新製品も実際に使ってレビューしてみましたよ!これ、狭い寝室などで「大きなテレビもスピーカーも置く場所がない」という人にとっては本当に救世主のような製品です。
新製品はとにかく画質がアップした印象。従来製品も「映画もまあまあ観られるかな」と思っていましたが、新製品を設置したら「以前の画質に戻すのはちょっと……」と感じるレベル。音質もかなりアップしています。あと、本体から壁までの位置が近くても、従来より画面が大きく表示されるのも良いですね。
詳しい使い勝手などはぜひ記事をチェックしてみてください。
投稿ナビゲーション
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。