シャッキリで主張ある歯ごたえのご飯が好きな人は、たぶんハマるであろうのが日立のプレミアム炊飯器。硬めご飯好きな私も日立のふっくら御膳は大好きです。そんな日立の炊飯器とオーブンレンジの最新最上位モデルの試食をしてきました。使用したのは今年の新製品圧力&スチーム炊飯器の最上位機種「ふっくら御膳 RZ-W100GM」と過熱水蒸気オーブンレンジの最上位機種「ヘルシーシェフ MRO-W10B」です。
ちなみに、炊飯中に蒸気をださない「蒸気カット」機能。記事「他社フラッグシップモデルにはあまり搭載されない機能」と書いたのですが、じつはミドルクラスには搭載されている製品はチョコチョコあります。昔は最上位機種にも搭載していたメーカーはもう少しあったのですが、なぜだか減りました。便利なんですけどねぇ。
そして、日立のオーブンレンジは電子レンジの自動調理メニューがとにかく優秀。普段使いはレンジしか使わないという家庭も多いですが、そんな「普段使い」ニーズにすごく便利です。記事には書いていませんが、難しい冷凍ミンチ肉の解凍なども早いしうまいです。
日立の調理家電は「日立ならでは」という機能があるのが素敵ですね。
日立の過熱水蒸気オーブンレンジの最上位機種「ヘルシーシェフ MRO-W10X」を3カ月じっくり長期使用したのでレビュー執筆しました。
やっぱり数ヶ月使うと良いところ悪いところがよく見えますね。前編となるこの記事では、数ある高機能オーブンレンジからMRO-W10Xを選択した理由を解説。MRO-W10Xにしかないポイントについて執筆しています。
マイナビニュースにてシャープの過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシオ」の新モデル、ウォーターオーブン「AX-XW300」の発表会レポートを掲載していただきました。こんどのオーブンレンジは人工知能を搭載していますよ!
http://news.mynavi.jp/articles/2016/07/07/healsio/
続きを読む 「イロモノ」じゃない人工知能登場。ヘルシオオーブンのAIが予想以上に実用的だった →
学研プラスのゲットナビにて、東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム ER-PD7000」の新製品発表会の記事を掲載していただきました。
石窯ドームといえば、家庭用のオーブンレンジとしては唯一350度までの高温加熱ができるオーブン(約5分という制約はありますが……)。このため、パン作りやお菓子作りをする人に人気の機種でした。今回は7年ぶりにフルモデルチェンジし、むしろ「日常調理」に使いやすいよう力を入れているそうです。
http://getnavi.jp/homeappliances/41859/
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家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。